大活躍
体温より外気温が暑い日中は、できるだけ予定をやりくりしてクーラーのきいた事務所でデスクワークをしようと思うのですが、なかなか思うようにはいかないですね。今日も半日以上、外で仕事をしていました。
自宅では、ついこの前まで出番のなかったエアコンが大活躍しています。夜になっても30℃を超えているなんて、異常ですよね。
引き続き、明日も暑くなりそうですね。しばらくエアコンフル稼働状態が続きそうです。
平田
自転車専用レーン
吹田東高校北側の青葉丘南の道路を通ると、いつの間にか吹田市北部ではではあまり見た記憶のない、自転車専用レーンができていました。
道路交通法上、軽車両と位置付けられている自転車は、歩道ではなく車と同じ道路を走るのが基本のようですが、自動車運転中は走行中の自転車に危険を感じることもあります。
コストはかかるでしょうが、こんな風に自転車専用レーンが整備されることは、自転車、自動車双方にとって、危険を少しでも回避するためには良いことだと思います。また違法駐車も減るでしょうし、個人的には自転車専用レーンはどんどん整備していただきたいと思います。
吹田市青葉丘南/貸倉庫・事務所
排水
こんばんは、平田です。どんよりとした曇り空の下、今日は管理している一戸建の排水の不具合の原因を解明すべく、朝一番から業者さんと現地を調査してきました。
昨日お隣様より、外部のあり得ない場所から排水がにじみ出てきているというご指摘をいただいたこの一戸建。雨漏りでもそうですが、水はどこからどう流れてここに出てきているのかがなかなか分かりにくいことも多く、正確に原因箇所を突き止めなければ適切な対処ができません。排水の場合は地中管が割れていることも考えられ、最悪の場合は、掘って掘ってさらに掘って、原因となっている箇所を探していかなければいけません。
あっちこっちの枡を開け、中にたまった土を取り出して、詰まりやひび割れなどを確認してもらったところ、幸いなことに意外と早く原因と思われる箇所を突き止めることができました。
そこ以外に原因箇所がないことを祈ってはいますが、内心ほっとしています。
油断大敵
こんばんは、平田です。住まいを販売していて、避けては通れない? のが庭の手入れです。一戸建も専用庭のあるマンションも、そこに土がある限り、勝手にワサワサと雑草が生えてきます。
生命力溢れるこの雑草たちは、ちょっと油断をしているとあっという間に成長していきます。特にこれからの時期は、雑草にとってはすくすくと育つ時期で、雨でも降ろうものなら、ここぞとばかりに庭を占領していきます。そうなったら、もう悲惨です。汗だくになりながら、腰を痛めながら、せっせと草むしりをしなければいけなくなります。
お客様に物件をご覧いただくのに、雑草が茂っていては話になりません。できるだけきれいな状態をキープするためにマメに庭をチェックして、雑草が目に付くようなら早め早めに手入れをするようにしています。
タワーマンション
全面リフォーム中
現在、山田西2丁目の山田西第1次団地A3棟で全面リフォーム中です。84.47㎡・南東向の角部屋、明るいリビングが自慢のお部屋です。
昨日までに新しいシステムキッチン・ユニットバス据え付けられ、各部屋の入口の建具も新しくなりました。
週明けから新しい洗面化粧台やトイレの取付け、床・壁・天井の内装工事などを行い、来週末には生まれ変わったピカピカのお部屋に完成する予定です。
完成後、オープンハウスを行いますので、是非見に来てくださいね。
眩しい緑と青い空の下で
駐車場探し
こんばんは、平田です。今日は良い天気の中、マンションをご購入いただいたお客様からのご依頼で、近隣の民間駐車場の空き状況を調べてきました。
数か所の駐車場に行き、そこに掲げられている電話番号に連絡をして、空区画があるかを確認し、保証金や駐車料金、契約時手数料等の条件をメモしていきます。
実感するのは、年々駐車場が確保しやすくなっているということ。10年位前までは、マンション内に空駐車場が無い場合、外部のできるだけ近い民間駐車場を見つけるのは至難の業でした。近くに駐車場が確保できない場合は、マンションのご購入をためらうお客様も多いのですが、近年はその心配も少なくなりました。
今回も、調査した駐車場全てに空が有り、拍子抜けするくらいでしたよ。逆に考えれば、駐車場経営は以前ほど楽ではないはずです。駐車場内の一部区画をコインパーキングにしている駐車場が年々増えているのも理解できます。
私がこの仕事を始めた平成3年以降、吹田市北部の1ヵ月の駐車場代の相場は、ずーっと変わらず15,000円前後かと思いますが、何年かすると、12,000円とか、10,000円が当たり前になるかも知れませんね。
売主様の思い
ご契約の時、マンションの売主様がなつかしそうにそう言われました。
月日は流れてお子様達はそこから巣立っていき、ご夫婦も郊外の一戸建に転居され空室になったお部屋。
売買契約が成立して良かったというお気持ちと、ご家族で過ごされた思い出の詰まったお部屋を手放す寂しさとが入り交った複雑な心境が、売主様の表情から感じ取れました。
きっと楽しく幸せな時をそのお部屋で過ごされたのでしょう。お部屋は単なる物件でも商品でもなく、売主様にとってはご家族と共に人生の苦楽を共にした、思い出いっぱいの大切な場所だと思っています。だから次にそのお部屋に住まれる方にも、そこで楽しい思い出をいっぱい積み重ねていっていただきたいと思うのです。
当社は、そんな大切な場所の売買に携わっています。お取引の過程で売主様にも買主様にも絶対に嫌な思いはしていただきたくない。安心して気持ちよくスムーズにお取引を完了していただけるようにしたいのです。
住まいの売買に携わる当社の責任は重いと改めて感じた3月22日でした。
平田