東京都心のマンション価格
こんばんは、平田です。
今日、東京の長男が正月休みを利用して帰ってきました。日頃の疲れを癒して、のんびり過ごしてくれたらいいなと思っています。
東京と言えば、23区の中古マンションの希望売出し価格が凄いことになっているようです。70㎡当たり8,531万円だとか。特に都心6区は1億4千万円台に突入し前年比3割アップだそうです。
海外からも値上がりを期待しての投資目的の資金が流入して、実需とはかけ離れた相場が形成されているようです。かつてのバブル期を彷彿とさせます。もはや、東京都心は別世界ですね。
大阪市内のタワマンにも同じような動きが見られると聞きます。今後、大阪中心部も東京都心のように、投資マネーでバブル相場になっていくのでしょうか。
千里丘駅前のタワマン
こんにちは、平田です。
今年も残り10日余り。寒い日が続いています。
昨日、JR千里丘駅前の銀行で売買の取引を行いましたが、再開発が順調に進んでいるようです。
ところで、駅前にできるタワーマンション、がいくら位で売り出されるのか気になっていましたが、昨日の新聞に70㎡で8,000万円前後を計画していると出ていました。
坪単価なんと約380万円!上層階や間取りタイプによっては、坪400万円を超えるお部屋もあるのではないでしょうか。さらに最高価格は数億円のようですね。
記事では「建築費の高騰を受けて郊外にもタワマンの高価格化の波が押し寄せている。」とのこと。
北摂エリアでも、いずれ新築マンションの平均坪単価が400万円を超える日が来るかも知れませんね。
外部管理者方式等に関するガイドライン
こんにちは、平田です。
マンションの管理組合。
居住者の高齢化や共働き世帯、賃借人の割合が増加して、管理組合の理事のなり手不足が深刻化しているマンションが増加していると聞きます。
そもそも専門的な知識を持たない居住者が持ち回りで理事になり、時間を割いて管理組合を運営していくことに無理が生じてきており、こうした問題が今後より顕在化していくと思われます。
そのような現状を受けて、国土交通省は今年6月に「マンションにおける外部管理者方式等に関するガイドライン」を発表しました。
これは理事会を廃止してマンション管理士などの専門家が管理者として管理業務を執行する新たな形式で、区分所有者の業務負担を軽減できる等のメリットが有り、注目されつつあります。
管理業務に伴う支出や、修繕費などのコストの増大が知らない内に生じることがないよう、監督体制を整備する等のクリアすべき課題は有りそうですが、今後この管理方式を採用する管理組合が増えてくることが予想されます。
紅葉
荷物の搬出作業の立会で伺った、とあるマンション。
バルコニーからきれいな紅葉を見ることが出来ました。厳しい残暑と暖冬の影響で、例年すでに見ごろを迎えている紅葉がようやく色づいてきたという感じですが、もうじき完璧な見ごろを迎えることでしょう。
年末調整
こんにちは、平田です。
今日から会社で温風ヒーターを使い始めています。日が暮れるとぐっと冷え込んできますよね。
さきほど、税理士事務所への提出期限が迫っている年末調整の書類を作成しました。
今年からスマホでデーター入力できるようになったので、少し楽になりましたが、それでも年に1回の慣れない作業。ひとつひとつ内容を確認しながら入力ですので、時間がかかってしまいました。
今年はどれくらい税金が戻ってくるのか、少し楽しみです。
鹿公園
松下です。
昨日、箕面森町にある一戸建ての売却のご依頼をいただき現地に行ってきました。
10年ほど前から市の土地区画整理事業で住宅地として開発され、非常にきれいな街並みのエリアです。
土地勘があまりないので、周辺を回っているとまさかの鹿との遭遇!
1頭くらいなら、山道を走っていたらとか、なんなら高校の近くでも見たことがありますが、鹿公園の一角を切り抜いたと思うほどのたくさんの鹿。人間にも慣れているのかあまりこちらを警戒していません。
自然に囲まれ、交通量も少なく道路も広いので、子供をのびのびと育てることが出来そうですね。
値上げ
こんばんは、平田です。
9月に入り朝は少し過ごしやすくなりましたが、日中は相変わらずの暑さですね。まだまだ残暑は厳しそうです。
当社が警備の契約しているALSOKさんから「重要なお知らせ」と書かれた封書が届きました。 嫌な予感・・・。
このパターンは大体値上げの予告です。人件費、機器費、エネルギーコスト等の原価上昇を企業努力だけでは吸収しきれなくなったそうです。
確かに昨今の物価上昇のことを考えると仕方ないですよね。
少しの金額でも塵も積もれば結構な金額になりますので、正直痛手なのですが、これからも仕事をする上で、いろいろな値上げは覚悟しておかなければいけませんね。
隠れ空き家取引促進の一手
こんばんは、平田です。
台風の進路が心配です。日々変化する進路予想図を注視して早めに対策したいと思っています。
今朝の新聞の1面記事に「隠れた空き家取引促進」との見出しがありました。
国土交通省が上水道の使用状況などの情報をもとに、建物が空き家かどうかを判定するシステムを2024年度にも開発するそうです。
その目的は、外観だけでは空き家かどうかを判断しにくい物件を「空き家」と特定し把握しやすくすることで、不動産事業者などが所有者へ働きかけて、放置され劣化する懸念のある空き家を、売買や賃貸に回して活用することの促進のようです。
今まで手続きをしなくても何のお咎めもなかった相続登記が令和6年4月1日に義務化され、更に令和8年4月1日から住所などの変更登記も義務化されます。
物件の所有者情報は誰でも合法的に得ることができますので、国土交通省主導で開発されたシステムで、空き家の情報が入手でき、所有者に働きかける環境が整えば、我々不動産会社も活用方法を提案しやすくはなります。
年々増加し、社会問題化している放置空き家を少しでも解消するための有効な一手になることを期待しています。
和歌山城
松下です
お客様からご依頼いただいた物件の調査で和歌山市まで行ってきました。
何度か旅行で白浜には行ったことがありますが、和歌山市は初めて
和歌山市役所の近くには【和歌山城】があり、和歌山市のシンボルとなっているようです。
時間も限られていたので近くまで行くことはできませんでしたが、あの徳川御三家も居城していた有名なお城だそうですね。