11年後
こんばんは、平田です。今日も快晴で気持ち良かったですね。連日良い天気に恵まれたシルバーウィークはいかが過ごされましたか?この5連休中、高速道路の渋滞にウンザリされた方も多かったのではないでしょうか。私はシルバーウィークは目一杯仕事をさせていただきましたので、明日は8日振りにお休みをいただきます。
(ちなみに会社は平常通り営業しています。)
そう言えば、去年のシルバーウィークは仕事していたかな・・・?と振り返ってみましたが、去年は今年みたいに5連休じゃなかったんですね。それどころか前回の9月の5連休はは6年前の2009年。ゴールデンウィークのように、毎年秋に大型連休があるものと錯覚していましたが、曜日の並びで5連休になる年の方が少ないんですね。
ちなみに次の5連休は11年後の2026年だそうですよ。
もの凄い雇用創出ですね。
こんばんは、平田です。早くも9月半ば、1ヵ月前の酷暑が嘘のように過ごしやすい季節になりました。
当社から北方向約1㎞先のエキスポランド跡地に11月19日にグランドオープン予定の「EXPOCITY」の求人特集号が、今朝の朝刊の新聞折込広告に入っていました。6ページに渡るその求人広告には「80名募集」、「40名新規募集」、「20名募集」等々の記載があり、店舗数から考えると、全体では1,000人を超える数の募集になっているのではないかと思われます。これってものすごい雇用の創出であり、EXPOCITY周辺の吹田市、豊中市、箕面市、茨木市にお住いの方にとってはとても喜ばしいことだと思います。
EXPOCITYのグランドオープンが近付くに連れ、隣接地域である吹田市山田周辺の注目度も高まりつつあります。遠方から物件のお問い合わせをいただくお客様との会話の中でも、EXPOCITYからの距離で物件の位置をご説明し、イメージしていただけるケースも増えてきました。
関西最大級の集客力を誇るであろうEXPOCITYによって、雇用が増え、地域も活性化され、更には当社のある吹田市山田地域とその周辺地域の魅力が数多くの方々に認知され、この地域に住みたいと思っていただける方が一人でも多く増えることを期待しています。
今日の午前中の仕事
こんばんは、平田です。今日は摂津市の一戸建の売買に備えて、朝一番から摂津市役所で重要事項の調査を行い、そのまま大急ぎて南港の大阪府庁咲洲庁舎(旧WTCビル)の建築指導室へ。
吹田市のすぐお隣の摂津市の物件ですが、摂津市では建築計画概要書を保管していないため、それを取得するために遠く離れた南港まで行く必要があるのです。
阪神高速を走り、何とかギリギリお昼までに一つの仕事を終えることができました。午後一番に外せない予定が入っていたので、ホッと一息です。
余談ですが、その旧WTCビルの1階のお店の窓ガラスに「只今カレーライス食べ放題中」の貼紙。学生の頃はいくらでも食べれましたが、今は貼紙を見ただけでお腹いっぱいになりました。
いつも食べ放題をやっているか分かりませんが、カレー好きの方は是非行ってみてください。
千里万博公園
こんばんは、平田です。23時を過ぎてもこの暑さ。夏に強い私も、もはや夏バテ寸前です。
さて、今日は月初の早朝ミーティングの日でしたが、出社前に高1の長男を万博記念公園駅まで車で送って行きました。地獄のような暑さの中、高知県で今日から2泊3日の野球部の合宿。
すでに真っ黒な長男の顔が、また一段と黒くなって帰ってくることでしょう。
千里万博公園と言えば、今秋オープン予定の『EXPOCITY』。今日マスコミに初公開されていましたが、ほぼ9割完成しているそうですね。名神高速道路、中国自動車道、近畿自動車道、新御堂筋、大阪中央環状線と車でのアクセスも抜群。阪急千里線や京都線、北大阪急行線から大阪モノレール線に乗り継いでの電車でのアクセスも便利。伊丹空港や新大阪駅からも簡単に来ることのできる『EXPOCITY』は間違いなく賑わうことでしょう。
吹田の認知度が高まり、さらに吹田の良さが少しでも知れ渡ることはうれしいことです。
あとは、オープン直後の周辺の渋滞が心配ですが、細い抜け道も熟知していますので、何とかなるでしょう。
教科書
こんばんは、平田です。うだるような暑さが続いています。我が家では連日エアコンが大活躍で、電気代が心配になってきます。
ところで、最近宅地建物取引士の免許更新時の講習テキストにはまっています。講習時には数ページ使用されるだけで、今まではそのまま埃をかぶっていたこのテキスト。今まで色々な不動産取引に携わった経験を踏まえて、改めてこのテキストに掲載されている紛争事例と判例を一つ一つ読んでいると、どれも実務上起こり得る事例で、よく理解できるのです。
当然ですが判例では不動産取引に不慣れな一般消費者に対し、宅地建物取引業者は「不動産取引のプロフェッショナル」と位置付けられ、その責任の重大さが判決に反映されています。「知らなかった」、「間違っていた」では許されない厳しさが有ります。不動産には一つ一つそれぞれに個性があり、歴史があります。目に見える部分だけではなく、目に見えない権利関係や、過去の出来事、地中のこと等にも目を光なければならないのです。
数多くの紛争事例を分かりやすく解説しているこのテキストは、安全に不動産取引を進めるための教科書として活用しています。
ツバメ
パンフレット
こんばんは、平田です。当社では、昭和40年代後半から現在にかけて分譲されてきたマンションの内、吹田市内を中心に250以上のマンションの販売当時のパンフレットをコツコツと収集し、大切に保管しています。
ご売却のご相談をいただいた時には、すぐにこのパンフレットを開き、お部屋の位置や広さ、間取りなどを確認する必要があるため、なくてはならない貴重な資料となっています。販売用の図面を作成したり、リフォームをするとき、パンフレット図面はなくてはならないものですし、分譲当時の販売価格を確認する必要があるときにもパンフレットは活躍しています。
昔のパンフレットを見ていると、今の千里が少しずつ開発されていく様子が分かります。右の写真は、昭和55年新築の分譲マンションのパンフレット。当時は千里万博公園から千里中央方面は、ほとんど高い建物もマンションもなく、まだまだ殺風景で、とても今の姿が想像できませんね。
お尻が痛い理由
5年に一度
こんばんは、平田です。今年の4月から「宅地建物取引主任者」が「宅地建物取引士」に名称が変わりました。今日は5年に一度の宅地建物取引士の講習会の日。
京都に住んでいた25年前に不動産を取扱う仕事に従事したくて資格を取得し、初心を忘れないために京都で登録したままにしている私は、京都御苑近くの講習会場で、朝9時40分から午後5時10分までみっちり受講してきました。
この講習会は弁護士や税理士、一級建築士の先生方が、重要事項説明書作成時の注意点や紛争事例の判例、最新の税制の解説など、不動産取引の実務に直結した内容で、大変充実しています。200人ほどの受講者も真剣そのもの。この講習を受講する度に、お客様の大切な財産である不動産を取扱う不動産取引のプロとしての社会的責任の重さを実感し、身が引き締まる思いがします。
ところで、ほぼ缶詰状態で講習を受講していたので日中は気付きませんでしたが、今日も暑かったんですね。5時過ぎに二条城近くに設置されていた路上の掲示板の表示は35℃でしたよ。
MRDフォーラム参加
今日は午後から営業の松下と、ヒルトン大阪にて開催された、ミサワホーム近畿MRDフォーラムに参加してきました (ちなみにMRDとは、ミサワホームの提携不動産会社組織の事で、当社もその会員です)。
時事通信社解説委員、田﨑史郎さんの特別講演では、非常に興味深いお話を聞くことができました。派手さはないけど、経済から外交、中央政界の裏話まで、ご自身のダイレクトな情報源に基づいたお話は、なかなか聞けないとても価値のあるものでしたよ。