住宅ローン控除

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こんばんは、平田です。先週からの寒さも峠を越え、寒がりな私は一安心しています。

1月も下旬になり、確定申告の時期が近づいてきました。この時期になると、昨年住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)の対象となる物件を住宅ローンを利用してご購入いただいたお客様に、申告のお手続きをされるようお声掛けしております。

返済期間10年以上の住宅ローンを利用してご自宅をご購入し、取得した日から6ヵ月以内に入居し、引続き取得した年の12月31日まで居住している場合、10年間に渡って所得税から年末のローン残(2,000万円が上限。ただし8%の消費税が課税されている物件を取得された場合の上限は4,000万円)×1%が控除されます。所得税から控除しきれなかった控除額は、翌年の住民税から一定額控除されます。初年度は、必要書類を添付して申告書類を税務署に提出すればその2~3ヵ月後にご指定のお口座に還付金が振込まれ、給与所得者の場合2年目以降は年末調整(勤務先への書類提出が必要です)で還付されます。

 なお、いまお声掛けしている「住宅借入金等特別控除(ローン控除)」は、うっかり忘れていても、平成28年1月1日から5年間申告できますが、あくまでも申告しなければ所得税は還付されませんのでご注意くださいね。

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気を引き締めて

P1340745おはようございます 松下です

昨日、仕事で大阪市内に向う道中、いつもはそこまで混まない時間帯だったのですが、千里中央から梅田まで約一時間。

普段つけないラジオをつけてみると事故渋滞とのこと。。私が事故現場を通り過ぎるころにはほとんど事故処理は終わっておりましたが、一台の車がレッカーで運ばれておりました。

車での移動がメインの仕事だけに私も、他人事ではありません。気を引き締めて運転したいと思います。

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今年も1年間ありがとうございました。

こんにちは、平田です。

2015年も今日を入れて残すところあと3日。今年もあっという間に過ぎていった1年でした。仕事を通じて充実した1年を過ごせたことに、こころより感謝いたします。

やり残していた個人的な仕事も今日ですべて終わり、明日から年末年始のお休みをいただきます。

今年も1年間ありがとうございました。皆様、どうぞ良い年をお迎えください。そして、また来年もトレック不動産販売をよろしくお願いいたします。

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境界標

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こんばんは、平田です。いよいよ慌ただしい年末になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私は今年最後の土地の売買契約に向けて、今日は朝から敷地内の残置物撤去の立合いと境界標の確認に現地に行ってきました。

売主様からは、境界標は設置されていると聞いてはいましたが、どこを探してもそれらしきものがない。ということは、土の中に埋まってしまっているのでしょう。掘って確認するしかありません。

地中に埋まってしまった境界標は、探すのに苦労することもあり、50cm以上もあちこち掘ってやっと探し当てたこともあります。

今回は幸いなことに15cmほど掘っただけで、10分程度で見つかり助かりました。

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異次元

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こんばんは、平田です。忘年会シーズン真っ只中ですが、飲み過ぎ食べ過ぎで体調を崩さないように、気を付けている毎日です。

ところで今日YAHOOニュースを見て愕然としました。

三菱地所レジデンスの高級分譲マンション「ザ・パークハウス 京都鴨川御所東」の第1期販売26戸が即日完売。その最高価格が7億4900万円で、一番人気の倍率5倍の住戸は、3億2900万円の3LDKとのこと。どんな方が購入されているのか興味津々ですが、京都のマンションは外国の方にも人気があるようで、先日もお客様からスイスの友人が大好きな京都でマンションを探しているけど、京都市内ではなかなか手頃な物件が無いとお聞きしたばかりです。

それにしても、7億4900万円とは、まさに異次元の価格です。「京都」には計り知れない特別な魅力と価値が有るんですね。

 

 

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スタッフ紹介はじめました!

ブログ久しぶりにすっきりした良いお天気に恵まれましたが、今日は今シーズン一番の冷え込みでした。飲み物は年中アイス派の私ですが、あまりの寒さにホットドリンクをはじめました。

こんばんは 松下です。

はじめたといえば、当社のHPにてスタッフ紹介をはじめました。スタッフのありのままをお伝えしております。より我々を身近に感じていただき、なんでもお気軽にご相談いただけれる機会になれれば幸いです。

ブログをご覧いただいた方、是非一度こちらものぞいて下さい。

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信じる、信じないはお任せします。

無題信じる、信じないはお任せします。当社リフォーム担当、トレックリフォーム・コアの国広親子から聞いた現実の話です。

大阪市内のある一軒家。水漏れの相談があり、現地に行き原因箇所を探しても全くその原因が見つからない。専門の業者さんを帯同して行っても原因不明。原因究明中にさっきまでなかった室内のある場所に水たまりができている・・・。

大阪市内の家なのにカブトムシが異常発生し、夜中に寝ているとカブトムシが家主の顔面に落ちてきたこともあるという・・・。現に国広も、水漏れ調査中にカブトムシを見ているそうです。

ある時には敷地内の溝にザリガニの異常発生。またある時には、外出して帰宅すると蛇口から水が流れっ放しになっていたという。家主は絶対に蛇口の締め忘れはないという。

もはや誰かのいたずらと片付けられるレベルの話ではないそうです・・・。この世の中には、科学では説明できない不思議なことが起きることもあるようです。

平田

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様子見

DSC_3037「部屋にカメムシおる~」と腰が抜けんばかりの情けない声でリビングに駆け込んで来た長男を「男でしょ!自分で何とかしぃ~!」と一蹴した妻。私はその光景を面白がって様子見です。私は子供の頃から虫なんかへっちゃらでしたが、今は苦手な子が多いように思います。時代が違うと言えばそれまでですが・・・。

それはさておき、当社のすぐ近くの千里万博公園にメディアにもたびたび登場している「EXPOCITY」が昨日グランドオープンしました。近隣の道路がどれほど渋滞して、移動にどれほど影響が出るのか心配していましたが、生活道路への影響は今のところ出ていなくてホッとしています。

早くEXPOCITYに行ってみたいと思っていますが、何せ人混みと行列が世界一苦手な私。今は様子見で、オープンのほとぼりが冷める時を待ち、平日の混雑していない日に行こうと思っています。ただ、新しいもの好きの妻は早速今日EXPOCITYに行ったそうで、お土産にオープン時限定のシュークリームを買って帰ってくれました。さすが、家族の好物を熟知しています。

平田

 

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プロ意識!

IMG_20151015_140716472今日のお昼は暑いくらいでしたが、朝夕は寒いくらいで出かける際の服装に困りますが、みなさんはどうされていますか?薄めの長袖に上着を一枚という方が多いように感じます。

こんばんは 松下です

突然ですが、何の写真かわかりますか?今日、当社でお預かりしているお家の表札の取り外しに行ってきたのですが、どこに付いていたか分りますか?

表札と一緒にペンキがはがれていたのですが、塗装でここまで分らなくなりました。表札を外してペンキ塗って終わりかと思いましたが、下準備をし、塗っては乾かし、手直しを繰り返し、私から見てもそんな細かいところまで、というような箇所まで丁寧に作業してくださいました。

このことを職人さんに伝えると、プロとして当たり前だとおっしゃります。。。。うん、確かに私もそのプロ意識をもっと見習わなければ!

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建築基準法違反の罪

DSC_3835こんばんは、平田です。今日も秋晴れの良い天気でした。暑くもなく寒くもなく、最高に気持ち良い季節ですね。もうしばらくこの心地よい秋晴れが続きそうです。

さて、今夜のニュースを見ていると強い衝撃を受けました。平成18年に大手ディベロッパーが分譲した横浜市内の大規模マンションの一棟で、建築基準法違反の疑いが生じているとのこと。建物を支えるための地盤に打込んだ杭の一部が強固な地中の支持層に到達しておらず、廊下の手すりが少しずれていたり、玄関ドアなどの建付けに不具合が生じており、建物が微妙に傾き始めているそうです。TVのニュースに出るくらいですから、相当深刻な状況なのでしょう。10年近く前に一部マンションの構造計算書偽装が発覚し社会問題になりましたが、購入者が誰一人として自分の目で見て確認することのできない地中の杭については、施工業者を信用する以外に術はなく、そこを偽装するという行為は、構造計算書偽装と同等の大問題です。一件こうした問題が表面化すると、他のマンションでも同じような偽装が有るのではないかと疑心暗鬼になりもします。

実際そのマンションにお住まいの区分所有者の方の多くは、やりきれない思いだと察します。信用して大金を投じて購入したマンションに建築基準法違反の疑いがあり、現に建物に影響が生じているのです。

中古マンションの売買仲介をしている当社のような宅地建物取引業者の立場からすれば、一たびこのような事実が発覚した場合、仮に分譲業者が誠心誠意対応し、補強工事などをしたとしても、区分所有者の方がお部屋を売却しようとした場合、重要事項説明書に今回の事実を明記し、きちんと契約前に説明しなければなりません。当然のことながら、建築基準法違反が有ったという事実が将来に渡りつきまとうマンションの資産価値は落ちると思われます。

どういう理由で建築基準法に違反する疑いのある地中杭の偽装をしたのか・・・? 会社ぐるみなのか、一部の社員の軽率な行為なのか?いずれにしても、その罪はとてつもなく重いと言わざるをえません。

 

 

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