イチョウ並木
午前中、お客様のご案内が終わり事務所に戻る際、久しぶりに五月が丘の消防署の前の道を通りました。
イチョウ並木がきれいに色づいており、気づけば一年も終わりが近づいています。
紅葉といえば嵐山や箕面のイメージですが、万博公園や南千里の千里ぎんなん通り、青山台のケヤキ並木といった吹田にも隠れた名所がいくつかあります。
仕事柄、いろんな道を通る機会が多いので、どこかに隠れた名所を探すのがひそかな楽しみです。
イルミネーション
秋晴れ
すっかり過ごしやすい季節になりましたが、今日はここ数日でも特に気持ち良いお天気でしたね。雲一つない青空で、こういう日を「秋晴れ」というのでしょう。
今日みたいな日は、物件の広告をする際に使用する写真を撮るには最高のお天気です。いくつか物件の写真を撮りに行ってきましたが、青空が広がる良い写真を収めることができました。
写真は樫切山にある日興千里台スカイタウンの12階から撮影したものです。
箕面の山々が望めるこの景色はこれから紅葉が広がりより美しいものになるでしょう。
7戸に1戸
当社の商圏の吹田市を中心とする北摂エリアではまだ問題にはなっていませんが、全国的に問題が表面化してきている空家問題。全国の空家はなんと846万戸。今や7戸に1戸が空家だそうです。
そんなに空家が増えているとは・・・、正直なところ思っていた数をはるかに上回っています。
その中には老朽化が激しく危険なものもあり、本来であれば所有者が責任を持って解体撤去すべきものですが、所有者死亡で相続が発生し、当事者意識が希薄になり放置されたままの負の遺産が多いのも事実。仕方なく自治体が税金を使ってとりあえず解体するケースも出てきているようですが、現実問題として解体費用の回収がなかなか困難なため積極的ではないようです。
解体費用はここ数年高くなっており、解体費用が捻出できず、やむを得ず放置している所有者もいることでしょう。
これから全国的に更に空家が増えいくことは避けては通れそうにありません。近い将来深刻な社会問題になりそうです。
今日は内装工事
世代交代
今季限りで引退を表明している巨人の阿部選手。
今年は他にもイチロー選手をはじめたくさんの選手が引退表明をしており、私が学生の頃にはバリバリ活躍していた選手の名前ほとんどです。当たり前のことですが時代の移り変わりを感じるとともにさみしい気持ちになります。
さて、先日こんな記事を見つけました。【引退決断を後押しした世代交代】
阿部選手はここ数年引き際を意識していたようですが、「任せられる選手がでてこないと辞められない」と発言しており、ようやく若い力が育ってきたというのが引退を決断した要因の一つのようです。
現実社会の世代交代はまだ先の話ではありますが、必ずいつかくるその時、引退を後押しできるような人間になれるよう、もっともっと力をつけていきたいと思います。
今日は電気工事
おはようございます。平田です
日興千里台スカイタウンD館の室内解体工事が終わり、今日は電気の配線工事です。
今はエアコンに食器洗乾燥機、電子レンジなど大きな電気容量が必要な電化製品が増えているため、実際の生活シーンを具体的に考えながら、新しく配線をしてもらっています。
スイッチやコンセント、テレビジャックの位置や数も重要です。生活しやすいようにあれこれ考えながら、可能な限り外配線にならないように、ベストな選択を心がけています。
リノベ始まりました。
老朽団地建て替え
おはようございます。平田です。一昨日の朝刊にUR(都市再生機構)が千里の老朽
団地の建替えを進めるとの記事が掲載されていました。
千里津雲台団地1100戸他の建替えを計画しているとのことです。千里津雲台団地
は1964年度に完成された築後約55年経過しようとしている団地です。
老朽化だけでなく、耐震性やエレベーターが無く高齢化に対応できていないことなどが以前から問題になっていました。
大規模な老朽団地を高層マンションに建て替え、余剰地に民間の分譲マンションを誘
致することで若い世代の人口が増えて人口の増加にもつながりそうです。
千里ニュータウンが半世紀を経て、新たなニュータウンに生まれ変わろうとしていま
す。