投稿者「平田」のアーカイブ
442年ぶり
こんばんは、平田です。
さっきまで知らなかったのですが、テレビで「442年ぶりの天体ショー」というニュースを見ました。
今日は皆既月食に加えて、月が天王星を隠す「天王星食」が442年ぶりに見られるとのこと。これって次は322年後なんですね。絶対次は見ることはできませんよね。
バルコニーに出てみると、帰宅前には黄金色にきれいに輝いていた満月が、ぼんやりと赤く見えています。
ビールでも飲みながら、しばらくボーっと東の空を眺めてようかと思います。
猿より先に
こんばんは、平田です。この週末は汗ばむくらいの秋晴れで、お出かけされた方も多かったのではないでしょうか。
この時期の澄んだ青空を見るととても心地よくなりますよね。
昨日、11月初旬に鳥取県にお引越しを控えている大津市のお客様のご自宅を訪問しました。
お庭に立派な柿の木があり、今年もたくさん柿を収穫できたそうで、おすそ分けしていただきました。
「まだ青いからよく熟してから食べてね」と言われた立派な柿。青い内に収穫したのは、そうしないと山から下りてきた猿に食べ尽くされてしまうからなんだそうなんです。
琵琶湖を臨み、反対側はすぐそこに山が迫っている自然豊かな大津市和邇高城。
ここでは、野生の猿との戦いも繰り広げられていたんですね。
は猿
番組収録観覧
こんばんは、平田です。今日は一日中雨でしたね。
一週間前、大学生の長男宛に朝日放送テレビ「探偵!ナイトスクープ」の番組観覧招待ハガキが届いていました。運よく抽選に当たったようです。
今日の18時から2時間半程度の収録を、妻と二人で観に行くそうです。
きっと今頃、親子二人で大爆笑しているんじゃないかと思います。
シャインマスカット
こんばんは、平田です。昨日からぐっと気温が下がり一気に秋めいてきましたね。
早いもので今年もあと3ヵ月弱。気が付けば2022年も第四コーナーを回ったところまで来たんですね
ところで昨日、昭和43年生まれの同業者のゴルフコンペで兵庫県三木市に行ってきました。まだまだ元気過ぎる悪友たちと楽しくゴルフをした帰り道、ブドウ農家の直売所に立ち寄り、獲れたてのシャインマスカットを買って帰りました。
9月にも別の農家の直売所でピオーネ等を買いましたが、シャインマスカットも甲乙つけがたい美味しさです。家族にも大好評でした。
美味しいものを食べると無条件で幸せな気持ちになりますよね。実りの秋に感謝です!
ピオーネとクイーンニーナ
こんばんは、平田です。
今日は我々宅地建物取引業を営んでいる会社の業界団体、「全日本不動産協会」と「宅地建物取引業協会」の合同ゴルフコンペに参加させていただきました。暑くも寒くもない絶好のゴルフ日和で、楽しくプレーできました。
今日は初めて一緒にラウンドさせていただいた方ばかりでしたが、不動産の売買や管理、建築等ついて、今の市場の動向やトレンド等々、貴重な情報交換ができて、とても有意義で勉強になりました。
帰り道、テント張りの葡萄の直販所が有りました。そこで売られていたのは、ピオーネとクイーンニーナという品種。試食したところどちらもめちゃくちゃ甘い!
迷わず買って帰りました。当然家族にも大好評でしたよ。
中秋の名月
こんばんは、平田です。
日中はまだまだ暑いですが、夜は過ごしやすくなってきました。ついこの前は夜空に花火が上がっていたのに、同じ夜空に中秋の名月がきれいに輝いています。
今日、大変お世話になっている鳥取出身のお客様からとても美味しそうな21世紀梨をいただきました。
秋ですね。
沖縄と名古屋のお土産
こんばんは、平田です。また今日も午後、スコールのような雨が降りましたね。晴天でも夕方に一時雨。このパターンにはもう慣れました。
コロナでなかなか旅行に行くことができない中、行動制限のない夏休みに大学生の次男が8月末から友達数人と旅行に行きました。
聞いていた行先は確か沖縄だったはず。
でも昨日旅行から帰ってもらったお土産は、沖縄のちんすこうと宮古そば、そしてなぜか名古屋の煮込みうどんとプリンタルトでした。
どうやら一旦那覇空港に着いたものの、台風がやってくる前に急遽名古屋に旅先を変更したそうです。
おかげで沖縄と名古屋のお土産をいただくことができました。
久しぶりの「夏」らしさ
今日は淀川花火大会。
ラッキーなことに自宅からは伊丹の花火と千里万博公園で打ち上げられていた花火も同時に見ることができました。
そう言えば、ドーン!ドーン!と大空に打ち上げられる花火を見るのはいつ以来なんだろうか?
華やかな花火の後の静寂の中、遠くから聞こえてくるジージー、ジージー、という虫の声。
もうすぐ9月なんですね。
晩夏の花火で久しぶりに「いつもの夏」を感じることができました。
←写真はあくまでもイメージです
壮絶な体験話
こんばんは、平田です。今日は8月23日。まだまだ蒸し暑い日が続いていますが、少しずつ日が暮れるのが早くなり、空を見上げれば、真夏の雲から秋の雲に変わりつつありますね。
今日の午前中、千里丘の銀行で売買のお取引をしました。出席された沖縄出身の売主様の奥様は89歳。お取引の合間に壮絶な沖縄での戦争の体験話を聞かせていただきました。
昭和20年の終戦当時小学生だった売主様の奥様は、お兄様や祖母をアメリカ軍の空爆で失い、それでも地を這いながら戦火かいくぐり、食べる物もなく究極の飢えと闘い、意識朦朧となりながら逃げ続けたそうです。
それでもついに昭和20年7月末にアメリカ軍の捕虜になり、絶望のまま終戦を迎えたとのこと。まさに死と隣り合わせ。ここで書くことを控えざるを得ないものまで食べて、飢えをしのいでいたとのことです。ここまで生々しい戦争体験のお話を聞いたのは初めてだったので、とても衝撃でした。
運よく戦争のないこの時代に、そしてこの国に生まれてきたこと。お腹いっぱい食べることができる飽食の時代に生きていること。当たり前のことだと思っていましたが、本当はとても運がよく、とても幸せなことだとつくづく思いました。
「沖縄はまだ戦後なんです。」、「あの時を思えば、どんな事でも耐えられる」
沖縄での壮絶な戦争を体験された売主様の奥様のお言葉には、もの凄い重みを感じました。