不動産鑑定士・税理士、二人の先生との打ち合わせ
昨日は、昔の草野球仲間の不動産鑑定士、浦 収(うら おさむ)先生(写真左)と、その友人の税理士、國田 修平(くにた しゅうへい)先生(写真右)とで、お客様に提供できる新しいサービスはないか、第1回目の打ち合わせをしました。
不動産に関わる仕事をしていると、お客様から相続や財産分与についてのご相談をいただくことがよくあります。特に相続については、実際にご相談をいただいた時には、今まで保たれていた兄弟姉妹や親戚間の良好な関係が崩壊し、「争続」に発展しているケースや、相続税の納税に頭を悩まされているお客様も多く、心労も相当なものだと思われます。
相続人が「争続」や納税で困らないようにするためには、被相続人が元気なうちに生前にしっかり準備することが大切だとつくづく感じています。実際に相続が発生したときにも、発生する前にも、専門的な知識を持ったプロフェッショナルの存在が必要なのです。
昨日はためになるお話を、長時間に渡りたくさん聞くことができました。
平田
自主管理の分譲マンション
吹田市山田の当社の近くには大阪府が分譲した、マンションがたくさん有り、自主管理で運営されています。民間の分譲マンションは、ほとんどが委託管理と言って、管理会社が管理人を置き、管理費等の集金、業務作業を行っています。自主管理の場合、管理会社が行う事を居住者の代表である理事達が行っています。(写真は山田西B団地)
理事になると、その仕事に時間を取られる事も有るとは思いますが、自分の家を自分で守るというのが、本来の姿かとも思いますし、こういうマンション内の人々の交わりが、現代の希薄にになった人間関係を暖かなものにしている様に思います。又、管理会社が入ってない為その費用も抑えられているので、管理費も安く、駐車場代も安いです。(山田西B団地の場合5,000円と6,000円)
府中焼き!
神戸市灘区へ
なんて書いてある?
食後の冷蔵庫に松竹堂さんのフルーツ餅!妻が気を利かせて買っておいてくれたものだとばかり思っていたら、三男坊の字で「これわだへたらだめ(通訳:これは食べたらダメ)」のメモ書きが・・・・。
しまったぁ~。すでにフルーツ餅4つの内、3つが胃の中に入ってるよ。。。ごめんね。
平田
シロアリ調査
こんばんは、平田です。今日は、これから販売を予定している空家の中古一戸建の白アリ調査をしました。いつもお願いしているシロアリ調査の業者さんは慣れたもので、狭い床下にすいすいと体を滑らせて入っていきます。狭いところが苦手な私には、とても無理な作業です。
中古一戸建の購入を検討されているお客様は、目に見えない床下に少なからず不安を感じています。でも、空家ならまだしも、居住中の一戸建の売主様にお客様から、「床下を覗かしてほしい」とはなかなか言えないものです。
床下に潜れば、シロアリに限らず、給排水管の水漏れ、基礎のひび割れ、建築工事の時の木切れやゴミの残置等の有無も分かります。
何も問題がなければ、自信を持ってそう言えますし、問題があれば、先に問題を解決しておくことができる。当社では、売主様のご理解を得て、できるだけ販売前に床下に潜り、シロアリの調査をさせていただいております。