at home
こんにちは、平田です。朝からテレビでは出国ラッシュの話題が取り上げられていましたが、いよいよGWが始まりましたね。当社は定休日と合わせて、4月30日(火)から5月8日(水)までGW休みをいただきます。
テレビコマーシャルでもおなじみの、不動産物件サイトのアットホーム。その加盟店向けの雑誌の中の吹田市の特集記事に、当社のスタッフが登場しました。
千里万博公園を紹介する記事に、中井、松下、久留の3人がとてもいい笑顔で掲載されています。
医療機関が充実し、関西大学や大阪大学など5つの大学と大阪府内最多の約4万人の学生を要する吹田市。大阪都心部や空港、新幹線駅までの交通の便が良く、緑が多くて手厚い支援で子育てしやすい吹田市は、ここ10年ほどは転入超過で人気の街として紹介されていましたよ。
免許更新
こんばんは、平田です。今日は久し振りの快晴で、新規売出し物件の外観写真撮影に最適の一日でした。
今年の4月は、5年に1度の宅地建物取引業免許の更新の月です。慣れない書類をたくさん作って2月に大阪府に免許更新の申請をし、今回も無事免許を更新することができました。
こうして長年宅地建物取引業を営むことができているのも、不動産のご売却やご購入、賃貸物件の貸借や管理のご依頼をいただいた、たくさんのお客様のおかげです。この場を借りて改めてお礼を申し上げます。
お客様にとっては不動産取引は不慣れなものです。お客様が安心してお取引を進めていただいけるよう、これからも我々トレック不動産販売のスタッフが、不動産取引のプロとして最初の第一歩から、最後の最後までしっかりとサポートさせていただきます。
春の紅葉
おはようございます 松下です。
先日お客様のところにお伺いした際に、お庭に咲いている桜を観賞させていただきました・・・その隣に真っ赤に色づいた紅葉が!
秋のイメージしかありませんでしたが、品種によっては春に色づくものもあるようですね。
それにしても桜と紅葉が並んでいるとはなんとも珍しい組み合わせ。
珍しい体験をさせていただきました。
贅沢な
こんにちは 松下です。
昨日、お客様から【贅沢ごはん】という贅沢なお茶漬けのもとをいただきました。
昨日は丁度お昼ごはんを食べる時間が無く、お腹がすいていたので妻にはお米だけ用意してほしいことを伝え帰宅。
3個入りでしたが、箸が止まらず一気に2つも食べてしまいました。。。
すごく美味しくいただきました。ご馳走様でした。
賃貸住宅の原状回復トラブルを防止するために
こんばんは、平田です。
今日の夕方、大阪府からラインで賃貸物件の原状回復に関するメッセージが来ました。
今は春の住み替えシーズン。賃貸入居の方の退去も増加する季節です。退去立ち合いをする我々不動産業者は、室内の状態がとても気になります。
丁寧に使用していただいている場合も有れば、借主様に原状回復費用を請求せざるを得ない状態の場合も有ります。
原状回復費用を請求すべき範囲については、貸主様と借主様の考え方に相違がある場合も有り、トラブルに発展しかねません。
我々不動産業者は、貸主様寄りでも借主様寄りでもなく、あくまでも中立的な立場で原状回復が必要な範囲を判断し、貸主様借主様それぞれにご説明する必要が有ります。その時の拠り所にしているのが、国土交通省が判例や取引実務を元に取りまとめた「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」です。
ガイドラインによる原状回復の基本的な考え方は次の3点です。
①退去時の通常損耗などの復旧は貸主が行う
②入居期間中の必要な修繕は貸主が行う
③上記と異なる特約を定める場合は、貸主、借主の明確な合意が必要
人が住むことで貸主様は家賃という利益を得ることができるため、住むことで生じる通常の汚れや経年変化は貸主様の負担です。同様に通常通り住むことができる状態を維持することで家賃が支払われるので、給湯器の故障や水漏れの修理といった必要な修繕は貸主様の負担となります。その原則に反する特約は、貸主様側や管理会社からの一方的な押し付けではなく、借主様も契約時に十分に納得した上で付けることが求められています。
このガイドラインは、とてもフェアな内容であり、当社も貸主様から入居者様の募集依頼をいただく時に、退去時にはこのガイドラインに則って対応することを説明させていただいております。
大阪府では、その概要版も作成しておりますので、是非ご覧ください。
ビジネスマナーセミナー
こんばんは、平田です。今日からしばらく雨模様のようですね。ここのところ寒暖差が激しいので、体調管理には十分気を付けなければと思っています。
今日は、当社が所属している全日本不動産協会北大阪支部主催の「現役CAが教える!おもてなしとビジネスマナーセミナー」を受講してきました。
身だしなみから始まって、電話での対応、ジェスチャーや目線、言葉遣いに声のトーン、お話を聴く心構えやNG行為まで、細部に渡って「なるほど」、「そうそう」とうなづくことばかり。
ついつい無意識でやってしまっていることに意識を向けて、お客様や同業者さんに絶対に不快な思いをしていただくことのないよう、原点に戻って自分にもスタッフにも、当たり前のビジネスマナーを徹底したいと改めて思った、とても勉強になったセミナーでした。
at home TIME
こんにちは、平田です。昨日に引き続き今日も朝から暖かいですね。天気予報では、日中15℃を超えそうですので、今日はコート無しで出社しました。
今朝はアットホーム加盟店のコミュニケーション雑誌「at home TIME」の取材を受け、雑誌掲載用で営業スタッフの写真撮影を行いました。
5月号で吹田市を特集するとのこと。数ある吹田市内の加盟店の中からありがたいことに当社にお声がかかり、吹田市内のスポットを一つ紹介させていただくことになりました。
少し緊張気味ですが、みんなとても良い笑顔!出来上がりがとても楽しみです。
ペアローン
こんにちは、平田です。
住宅ローンを共働きのご夫婦お二人で組む「ペアローン」。
首都圏では新築マンションの価格の高騰で、ペアローンを選択される購入者が今や約3割だそうです。
ペアローンは、世帯での住宅ローン借入金額が増やせるため、購入できる物件の選択肢が増えますし、住宅ローン控除対象物件を購入した場合には、それぞれに控除が適用され、還付される税金が増える場合があるなどのメリットがある反面、夫婦それぞれが互いに連帯保証人になるため、想定していなかった環境の変化により、将来一方の支払いが滞った場合は、もう一方に全ての支払いの義務がのしかかるという、不安もあります。
万一亡くなられた時などに、保険でローンの債務残高がゼロになる団体信用生命保険。ペアローンではそれぞれのローンごとにそれぞれが加入し、亡くなられた場合は亡くなられた一方のローン残高がゼロになりますが、引き続きもう一方のローンは払い続ける必要が有ります。
第一生命はペアローンの合算額を補償する団体信用生命保険を7月から提供するそうです。
取り扱い金融機関はまだ未定のようですが、ペアローンを組んで住まいの購入を検討される方にとっては、朗報ではないでしょうか。
新人研修
松下です。
めったにドラマを見ていない私が最近ハマっているNHKの【正直不動産】今はシーズン2が放送されています。
存在は以前から知っておりましたが不動産業界にいている人間として、あえて見ていませんでしたが、面白いよという話を聞きシーズン1から見てみることに。
多少の脚色等はあるものの、ドラマとしては面白いし、何より専門的な知識や用語がきちんとしています。
是非、新人研修としてドラマを見るというのもありだと思います。
漏水
こんばんは、平田です。
今日は、管理しているマンションで発生した漏水修理の打ち合わせで、入居者様を訪問しました。
住まいに関わる仕事をしていて、避けては通れないのが漏水事故です。配管の老朽化により、知らない内に階下に水漏れしているケースに出くわすことが有ります。今回は、2つ下の階の方からのご指摘で、漏水が発覚しました。
水道業者さんによれば、給湯器からキッチンまでの間の床下給湯管のどこかから漏水しているとのこと。お湯を使えば階下にご迷惑を掛けることになるため、お風呂に入れない状況になっています。
一刻も早い修理を目指して、水道業者さんと入居者様を交え、工事内容と日程の打ち合わせをし、保険会社やマンション管理会社への連絡、貸主様への報告等、忙しい一日となりました。