投稿者「平田」のアーカイブ
異次元
こんばんは、平田です。忘年会シーズン真っ只中ですが、飲み過ぎ食べ過ぎで体調を崩さないように、気を付けている毎日です。
ところで今日YAHOOニュースを見て愕然としました。
三菱地所レジデンスの高級分譲マンション「ザ・パークハウス 京都鴨川御所東」の第1期販売26戸が即日完売。その最高価格が7億4900万円で、一番人気の倍率5倍の住戸は、3億2900万円の3LDKとのこと。どんな方が購入されているのか興味津々ですが、京都のマンションは外国の方にも人気があるようで、先日もお客様からスイスの友人が大好きな京都でマンションを探しているけど、京都市内ではなかなか手頃な物件が無いとお聞きしたばかりです。
それにしても、7億4900万円とは、まさに異次元の価格です。「京都」には計り知れない特別な魅力と価値が有るんですね。
信じる、信じないはお任せします。
信じる、信じないはお任せします。当社リフォーム担当、トレックリフォーム・コアの国広親子から聞いた現実の話です。
大阪市内のある一軒家。水漏れの相談があり、現地に行き原因箇所を探しても全くその原因が見つからない。専門の業者さんを帯同して行っても原因不明。原因究明中にさっきまでなかった室内のある場所に水たまりができている・・・。
大阪市内の家なのにカブトムシが異常発生し、夜中に寝ているとカブトムシが家主の顔面に落ちてきたこともあるという・・・。現に国広も、水漏れ調査中にカブトムシを見ているそうです。
ある時には敷地内の溝にザリガニの異常発生。またある時には、外出して帰宅すると蛇口から水が流れっ放しになっていたという。家主は絶対に蛇口の締め忘れはないという。
もはや誰かのいたずらと片付けられるレベルの話ではないそうです・・・。この世の中には、科学では説明できない不思議なことが起きることもあるようです。
平田
様子見
「部屋にカメムシおる~」と腰が抜けんばかりの情けない声でリビングに駆け込んで来た長男を「男でしょ!自分で何とかしぃ~!」と一蹴した妻。私はその光景を面白がって様子見です。私は子供の頃から虫なんかへっちゃらでしたが、今は苦手な子が多いように思います。時代が違うと言えばそれまでですが・・・。
それはさておき、当社のすぐ近くの千里万博公園にメディアにもたびたび登場している「EXPOCITY」が昨日グランドオープンしました。近隣の道路がどれほど渋滞して、移動にどれほど影響が出るのか心配していましたが、生活道路への影響は今のところ出ていなくてホッとしています。
早くEXPOCITYに行ってみたいと思っていますが、何せ人混みと行列が世界一苦手な私。今は様子見で、オープンのほとぼりが冷める時を待ち、平日の混雑していない日に行こうと思っています。ただ、新しいもの好きの妻は早速今日EXPOCITYに行ったそうで、お土産にオープン時限定のシュークリームを買って帰ってくれました。さすが、家族の好物を熟知しています。
平田
迷わず購入!
氷山の一角か・・・?
横浜のマンションの杭打ちデータ偽装に関連するニュースが連日報じられています。
新築マンションの販売スケジュールから逆算して、工事初期段階の杭打ち工事の遅れは、以後の全工事のスケジュールに影響し、マンション購入者の入居時期にも影響する可能性があるため、ハプニングが生じても下請け業者は事実を捻じ曲げてでも、工期を守らなければいけないという実態が表面化したと言えます。
地中の杭については、強固な地盤まで届いているかなんて、施工したごく限られた人にしか真実は分かりっこないのが現実です。「ほら、ちゃんとデータで証明されているでしょう」と言われたところで、そのデータそのものが偽装できるのだから、旭化成建材が関わっていなくても、今住んでいるマンションの基礎について、本当に大丈夫なのかと不安に感じる住人も多いのではないでしょうか。私の自宅マンションにも、住人の不安を払拭するために、これに関連する報告が掲示されていました。
今回の横浜のマンションでは、共用廊下の手すりのずれなど、目に見える形で杭打ちがきちんとなされていないことが発覚しましたが、顕在化していないだけで、他にも杭打ちの偽装が無いとは言い切れないですよね。
今回の横浜のマンションの杭打ちデータ偽装が、氷山の一角でないことを願わずにはいられません。
平田
有田焼
北海道物産展
こんにちは、平田です。今日も爽やかな良い天気で心地よいです。
定休日の今日は、妻を誘って朝から梅田へ出かけました。その目的は前から一度行ってみたかった梅田阪急の北海道物産展。お目当ては蟹身がたっぷり乗った蟹弁当を買うことでした。物産展最終日の平日の今日は、思っていたほど混雑しておらず、一番の目的の蟹弁当も行列もそれほど多くなくストレスなく購入できましたよ。
物産展はどれもおいしそうなものばかりですね。でも、よ~く観察していると、行列のできている有名店は別にして、たくさん売れているお店とそうでないお店では、店員さんの技量が違うのがよく分かります。店の前を通るお客さんに声をかけるのはどこも当たり前。売れているお店はそこで絶妙のタイミングで試食を差し出すんですね。そこで立ち止まっててると、商品の長所やおいしい食べ方、調理法などを、これまた絶妙のタイミングで説明し、自宅でおいしく食べているリアルなイメージを描かせてくれます。
結局、明太子にホルモン、アンパンくらいの大きさのある「王様しいたけ」などなど、ついついあれこれと買ってしまいました。
建築基準法違反の罪
こんばんは、平田です。今日も秋晴れの良い天気でした。暑くもなく寒くもなく、最高に気持ち良い季節ですね。もうしばらくこの心地よい秋晴れが続きそうです。
さて、今夜のニュースを見ていると強い衝撃を受けました。平成18年に大手ディベロッパーが分譲した横浜市内の大規模マンションの一棟で、建築基準法違反の疑いが生じているとのこと。建物を支えるための地盤に打込んだ杭の一部が強固な地中の支持層に到達しておらず、廊下の手すりが少しずれていたり、玄関ドアなどの建付けに不具合が生じており、建物が微妙に傾き始めているそうです。TVのニュースに出るくらいですから、相当深刻な状況なのでしょう。10年近く前に一部マンションの構造計算書偽装が発覚し社会問題になりましたが、購入者が誰一人として自分の目で見て確認することのできない地中の杭については、施工業者を信用する以外に術はなく、そこを偽装するという行為は、構造計算書偽装と同等の大問題です。一件こうした問題が表面化すると、他のマンションでも同じような偽装が有るのではないかと疑心暗鬼になりもします。
実際そのマンションにお住まいの区分所有者の方の多くは、やりきれない思いだと察します。信用して大金を投じて購入したマンションに建築基準法違反の疑いがあり、現に建物に影響が生じているのです。
中古マンションの売買仲介をしている当社のような宅地建物取引業者の立場からすれば、一たびこのような事実が発覚した場合、仮に分譲業者が誠心誠意対応し、補強工事などをしたとしても、区分所有者の方がお部屋を売却しようとした場合、重要事項説明書に今回の事実を明記し、きちんと契約前に説明しなければなりません。当然のことながら、建築基準法違反が有ったという事実が将来に渡りつきまとうマンションの資産価値は落ちると思われます。
どういう理由で建築基準法に違反する疑いのある地中杭の偽装をしたのか・・・? 会社ぐるみなのか、一部の社員の軽率な行為なのか?いずれにしても、その罪はとてつもなく重いと言わざるをえません。
運動会
11年後
こんばんは、平田です。今日も快晴で気持ち良かったですね。連日良い天気に恵まれたシルバーウィークはいかが過ごされましたか?この5連休中、高速道路の渋滞にウンザリされた方も多かったのではないでしょうか。私はシルバーウィークは目一杯仕事をさせていただきましたので、明日は8日振りにお休みをいただきます。
(ちなみに会社は平常通り営業しています。)
そう言えば、去年のシルバーウィークは仕事していたかな・・・?と振り返ってみましたが、去年は今年みたいに5連休じゃなかったんですね。それどころか前回の9月の5連休はは6年前の2009年。ゴールデンウィークのように、毎年秋に大型連休があるものと錯覚していましたが、曜日の並びで5連休になる年の方が少ないんですね。
ちなみに次の5連休は11年後の2026年だそうですよ。