金利が高いと感じたら

DSC_0118こんばんは、平田です。消費税率引き上げ前の駆け込み需要狙いの住宅ローン金利引き下げ合戦が加熱しています。

住宅ローンを借りられている方も多いと思いますが、今借りている住宅ローンの適用金利と比較して、各銀行のホームページなどに表示されている現在の住宅ローンの優遇金利の安さにとてつもない魅力を感じる場合、どうされますか?

他行への住宅ローンの借り換えが一般的な方法ですよね。でももうひとつ、目からうろこ的な簡単な方法があります。

それは、あまり大きな声では言えませんが、他行へ借り換えることも念頭に置いて、単刀直入にダメもとで今借りている銀行に「金利を下げてちょーだい」と相談するのです。相談の仕方に少しコツがいりますが、これ、意外といけます。

私の場合は「金利引き下げ対象外の住宅ローン商品」との回答だったため、少し面倒な他行への借換えの手続きをしている(現在進行中)のですが、私の知り合いでも実際に金利が下がったケースがいくつもあります。

借り換えでもメリットはありますが、現在の住宅ローンの金利が単純に下がった方が、登録免許税や抵当権抹消及び設定登記費用などの余計な諸費用を支払わなくて済む分、より大きなメリットが得られますし、面倒な手間も省けます。

ダメでもともと、心当たりの方は一度チャレンジしてみてください。

 

 

 

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