投稿者「平田」のアーカイブ
高菜バッテラで腹いっぱい
あっという間に9月も終わりに近づき、過ごしやすい気候になってきました。気候と共に食欲も増進し、今日はおいしい魚を食べたい!と家族の意見が一致したので、久し振りに千里中央、新千里西町の「和」さんに行ってきました。今日は予約をして早めに行ったのにすでに満席状態。とてもお忙しそうでした。
おいしい料理をいただいてお腹がいい具合になってくると、いつも最後は高菜バッテラで締めています。子供は少し苦手のようですが、高菜と鯖とすし飯の絶妙なバランスが何とも言えないおいしさで、一口食べるとお腹いっぱいなはずなのに食欲が増してきます。
家族でおいしいものを食べれるというのは平凡だけど幸せなことだと感謝しています。
平田
朝食
こんなに熱い講演は初めて
こんばんは。平田です。今日はもの凄いエネルギーを感じて帰ってきました。6月に中古マンションをご購入いただいたお客様にお誘いいただき、お客様がお勤めの会社が主催する独立総合研究所 代表取締役社長兼、首席研究員の青山繁晴さん(TVタックルやニュースアンカー等にも時々出られています)の「ビジネスセミナー2011 日本の希望」と題した講演会に出席させていただきました。一言で言うなら「圧倒されるくらい熱い!」講演でした。拉致問題に始まり、原発事故の真実、新政権の人事から読み取れるメッセージに対する失望感など、中途半端な借り物の知識ではなく、自ら行動し、自分の目で見て聞いて体験し感じたことをとても分かりやすく、しかも血管が切れるんじゃないかと心配になるくらい熱く語る2時間近いお話は、時間を感じさせず、もっともっと聴きたいと思える内容で、間違いなく私が今までで一番惹きつけられた講演でした。もちろん眠っている聴衆は皆無でした。
秋近し
台風のせいでここのところ曇りや雨が多かったので、昨日と今日の“スカッ”と晴れた青空は気分をとても爽快にしてくれます。天気に気分が左右されているようでは、まだまだ何とかが青いといわれそうですが、鬱陶しい雨空よりも抜けるような青空の方がいいに決まってます。
今日は定休日。昼食後に妻とのんびり田んぼの近くを歩いていると、真っ青な空を背景に元気よく赤とんぼが飛んでいました。日中はまだまだ暑いですが、秋は確実に近づいているようですね。
平田
8月最後の日
こんばんは、平田です。昨夜、箕面のお客様にお誘いいただき、前々から一度行ってみたいと思いながら、なかなか行く機会の無かったお店に食事に行ってきました。メイン道路から少し入った場所にひっそりと佇む小さなお店で、雰囲気がとても良いのです。期待通り魚が新鮮でおいしくお酒が進み、楽しい会話と休みの前日という気軽さも手伝って、あまり強くない私もついつい飲み過ぎてしまいました。8月最後の日の今日は久々の二日酔い・・・でした。
さて、明日から9月です。長かった子供たちの夏休みが、今日で終わります。「やっと家に平和が訪れる・・・」としみじみとつぶやく妻。毎日毎日三人の息子の面倒をみていた妻は新学期が訪れるのを心待ちにしていたようですね。
思わず拍手の全力プレー
休日の17日、炎天下の中、甲子園球場で高校野球準々決勝を長男と観戦。私のお目当ては3試合連続で延長戦を制して勝ち上がってきた第2試合の広島の如水館でしたが、延長戦続きでさすがのエースも疲れていたのでしょう。必死の継投もむなしく岡山の関西高校打線に打ち込まれ、残念ながら破れてしまいました。
勝った関西高校も負けた如水館高校も、鍛え抜かれたきびきびとした全力プレーが心に響き、暑さも忘れて思わず拍手した場面が何度あったことか。試合後、選手に「ありがとう」叫ぶ観客が何人もいたのもうなづけます。プロ野球もいいけど、その試合に負けたら終わりの全力プレーの高校野球も感動的でいいものです。
平田
やっぱり・・・渋滞してました。
テレビで見た渋滞予想では今日がUターンラッシュのピーク日だとのこと。ピーク日を外して帰る車も多いだろうとたかをくくって今日、山陽自動車道を通って帰省先の呉から帰ってきましたが残念ながら渋滞予想が的中していました。赤穂で事故渋滞、備前では下り線の事故を見る脇見渋滞、そしてお決まりの宝塚での交通集中による自然渋滞。6時間一人で運転していたので疲れましたが、車中では息子の大好きな歌を何回も聞く羽目になり、おかげですっかり口ずさめるようになりました。 平田
句集『春光』
昨日夕方、会社に戻ると「句集『春光』による東日本への義援金報告 第2弾」と題する一枚のファックスが届いておりました。1ヵ月ほど前、津雲台のお客様に夏のご挨拶にお伺いした時に、14年前から始められた自作の俳句をまとめた句集を見せていただき、東日本大震災の義援金として募金するために1冊200円で販売されているとのことでしたので、私もその趣旨に賛同し10冊購入させていただきました。その後の義援金報告の第2弾として、几帳面にお送りいただいたのが、昨日のファックスだったのです。
句集では、五・七・五の限られた世界の中で、四季それぞれに感情豊かな300余りの俳句が収められています。中にはその発想に感心したり、ほのぼのとした気持ちになったり、思わず微笑んでしまうユーモアを含んだ句もあり、何気ない日常を楽しんでおられる様子が感じ取れます。
いつも明るく生き生きとされているこちらのお客様。お会いするたびにいつも元気をいただいております。
平田
一枚の絵
先日マンションをご購入いただいたお客様の会社を訪問した時に、応接室の壁に掛っていた絵に目が釘付けになりました。一昔前のごく一般的なアメリカの家庭。まだ幼い3人の子供を持つ働き者の父親が、生命保険の必要性に気付き、一家の大黒柱である自分の身に万が一のことがあった時に備え、奥さんとも相談して家族のために生命保険に加入している場面のようです。子供の将来を想っているからでしょうか、父親の眼差しがとても優しく穏やかに描かれています。
この絵に目が釘付けになったのは、自分の仕事上で何度も経験した場面にそっくりだったからです。この絵を私の仕事に置き換えてみると、家族のより快適な生活のために、マイホームを購入する計画を立て、やっと理想の物件に出会えて購入のお申し込み手続きをされている場面、あるいは住宅ローンのお申し込み手続きをされている場面に見えます。専門的な細かい手続きについては詳しくない父親が、書類に必要事項を記入している担当者の姿を見ている場面です。でもその父親が優しく穏やかな目で本当に見ているのは、これから新しいマイホームで過ごす子供たちや奥様との幸せな生活であり、泣いたり笑ったりしながら、すくすくと成長していく子供たちの姿のような気がします。
住まいの売買の場面で、この絵のようなお客様の目を見るたびに、つくづくトレック不動産販売が取り扱っているのは「家」という単なる箱ではなく、これからお客様ご家族が大切な時間を過ごす「幸せを育む場」なんだと感じます。だからこそトレック不動産販売のスタッフの責任も重大です。お客様には、「幸せを育む場」であるマイホーム購入のお取引の過程で絶対に嫌な思いをしていただきたくないのです。我々トレック不動産販売のスタッフには、不動産取引が不慣れなお客様の立場に立ち、お客様のお気持ちを理解して、プロとしての的確な判断と行動、助言によって、最後の最後までお客様が安心して取引を進められるようサポートし、安全に気持ち良く取引を完了していただけるように導く責任があるんだと、再認識させられた一枚の絵でした。
平田












