投稿者「平田」のアーカイブ
もうすぐ10月だというのに
こんばんは、平田です。
定休日の今日は、当社が所属している「全日本不動産協会北大阪支部」主催のゴルフコンペに参加しました。
申し込んだときは、9月下旬だから涼しくなってゴルフにはちょうど良い気候だろうと思っていたのですが、その期待は見事に外れ、噴き出してくる汗をタオルで拭きながらのプレーとなりました。
もうすぐ10月だというのに、30℃超えは体にこたえます。いただいた参加賞は秋の味覚でしたが。
ポリフェノール
こんばんは、平田です。9月も下旬に差しかかり、ようやく過ごしやすくなってきましたね。
例年暑さが和らぎ始めると、急にお客様からのお問い合わせが増えてきます。
とてもありがたいことに、今日は朝から当社の営業スタッフも私もバタバタと大変忙しい充実した一日となりました。
今日みたいに忙しく動いて疲れた時は、少し甘いもが欲しくなるので、先日買って会社に置いていたチョコレートを食べたのですが、失敗しました。
苦いだけで全く美味しくない…。よく見るとカカオ95%で「非常に苦いチョコレートです。」との注意書きを見落としていました。
急いで適当に買ってはダメですね。
ネットで調べてみると、「ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。」と出てきました。
袋にも「美と健康を考えた高カカオポリフェノール」と歌われているので、諦めて薬と思って苦いチョコレートを少しずつ食べていこうと思っています。
虹
こんばんは、平田です。今日も暑い一日でしたね。
現在19時。そろそろ帰ろうかなぁ、、と思っていたところ外から結構な雨音が聞こえてきました。
ここのところ、晴れていても急に局地的な大雨になるということが増えています。
今日の夕方も、当社のある山田は晴れているのに、千里万博公園側の空には大きな虹が掛かっていました。
きっと、向こう側では少し前に雨が降ったのでしょうね。
帰省と台風
こんばんは、平田です。お盆ですね。
夏休みを利用して、一昨日三男と広島の呉に帰省しました。
昨日は、80才を過ぎてもとても元気な両親とお墓参りをして、スマホに不慣れな母親に、LINEやdポイント等の使い方を教えて、そのあと親戚が集まってワイワイやって、夜は久々に花火をしました。
最近の傾向なのでしょうね。近所迷惑を考慮して売られている花火は、打ち上げず大きな音もせずのセットでした。
夏はやっぱり花火。いいですよね。
ところで台風7号がどうやら大阪を直撃しそうです。
今日は朝から台風情報と睨めっこしながら、急遽明日のUターンを今日に変更して大阪に帰ってきました。
今はまだ嵐の前の静けさですが、数年前の台風直撃のことを思い出し、不安な一日になりそうです。
停電だけはやめてほしい。今の時期、エアコンが効かないのは耐えられない…。給水がストップするのも耐えられない…。
どうか、無事台風7号が通り過ぎますように…と祈るばかりです。
水蒔き
こんばんは、平田です。
今日もノックアウトされるくらい、頭上からこれでもかというくらいの太陽の光を浴び、まだまだ続くであろう灼熱の「夏」を実感した暑い暑い一日でした。
こうも暑いと、日中はエアコンの効いた事務所でデスクワークをしていたいところですが、現実はなかなかそうもいきません…。
今日は朝から当社が管理している伊丹のマンションの境界立ち合いがあり、そのついでにスタッフの松下と、敷地内の草抜きと植木への水撒きをしてきました。
日当たりの良い場所の植木の葉は、一部焦げ茶色の焼けたような色になり、今年の異常な暑さを物語っていました。
もしかしたら、焼け石に水なのかも…とも思いながらも、これでもかと植木に水を撒いてきました。
まだまだこの暑さは続きそうです。皆様もどうぞお体ご自愛くださいね。
塩分補給
おはようございます。平田です。
今朝も朝からぐんぐん気温が上がっています。
これだけ暑いと本気で熱中症対策が必要になりますよね。
水分補給に加えて、私は今日からこれを持ち歩くとにしました。
不動産投資ローン
こんにちは、平田です。
昨日国税庁から今年の路線価が発表されました。全国的に地価は上昇傾向のようですね。今朝の新聞にも路線価に関する記事が目立っていました。
それよりも私の目を引いたのが、不動産投資用ローンが増えているという記事です。
2013年に日銀の異次元の金融緩和で増え始めた不動産投資ローン。2016年頃から日銀や金融庁が過熱感を指摘したことから雲行きが怪しくなり、2018年のシェアハウス融資を巡るスルガ銀行の業務改善命令で一気に金融機関の融資姿勢が厳しくなりました。
あれから、5年。再び不動産投資用のローンに過熱感が帯び始めているようです。以前の一棟のアパート向け融資ではなく、一戸の区分マンション向け融資が拡大しているとのこと。
個人用不動産投資ローンと言えば、まずオリックス銀行が思い浮かびますが、最近では楽天銀行やソニー銀行といったネット銀行も積極的に貸し出しているとのことです。
不動産に携わる仕事をしていて、不動産投資に興味を持つ個人の方が確実に増えていることは肌で感じています。
仮に購入したい物件が有ってもそこに立ちはだかるのが融資です。自分が住む住宅ローンに力を入れている銀行は数多くありますが、個人が投資用不動産を購入する際の融資を積極的に行っている銀行は、ごく限られていて、例えば街中に店舗を構えている銀行に相談に行っても、期待を裏切られるだけです。
そんな個人の方の需要を満たすネット銀行が、融資残高を増やしているようです。
「節税対策になる」、「何もしなくても副収入を得られる」、「老後の年金代わりに」といった広告を目にすることがあります。不動産投資に興味を持つ個人の方は増加傾向にあり、融資さえ付けば投資用区分マンションは当然売れやすくなります。
ある投資用物件情報サイトでは、今年の1月から3月に登録された区分マンションの販売価格の全国平均が10年間で2倍になっているそうです。
ただ私個人としては、過度に融資を利用して投資用不動産を購入することには、正直危うさを感じています。
借りる金額が多ければ、毎月の返済額も多くなります。毎月のマンションの管理費、修繕積立金に年間の固定資産税・都市計画税も必要です。多少のキャッシュフローが生まれていても退去があれば、修繕費や再度入居者を募集するコストも発生します。空室期間による賃料収入のロスも計算しておく必要が有ります。立地や築年数の経過に伴い、賃料の低下もあり得ます。
年間賃料収入よりもローン返済額が上回るという事例はたくさんあり、ローン返済のために毎月持ち出しが生じては、何のための不動産投資なのか分からなくなります。そうなれば、早く売却して出血を最小限に食い止めるしかなくなりますが、フルローンで購入していた場合、売却価格よりもローン残高が上回るといった悲惨なケースも見受けられます。
融資を利用して不動産投資を始めるには、ある程度自己資金を準備することと、賃料相場や物件価格が下落しにくい物件を見極める目がとても重要になってきますね。
千里丘駅前にも
こんばんは、平田です。
早くも2023年も後半に入りました。今日は雨模様のすっきりしない天気でしたが、暑さはそれほどでもなく、今の季節にしてはまだ過ごしやすい一日でしたね。
すでにご存知の方も多いと思いますが、JR千里丘駅西側が再開発され、2027年4月工事完了予定で、地上36階建のタワーマンションが建築される予定です。
JR千里丘駅西側が、タワーマンション建築でガラッとイメージチェンジしそうです。
JR千里丘駅直結のこのタワマン。いくらで売り出されるのかむ、早くもその価格設定が気になります。
タワマン節税に歯止め
こんばんは、平田です。
今日の夕方の雨にはびっくりしました。誰もいない子供部屋に、突風とともに横殴りの雨が吹き込んできて、猛ダッシュで窓を閉めました。
上層階になるほど価格が高くなるタワーマンションですが、相続税評価額は低層階も高層階も今までは一律でした。実需とは別に、高層階の低い評価額を利用した相続税対策として、富裕層に広まり、高額なタワマン物件が売れていたのですが、いよいよ評価額の算定ルールが見直されそうです。
国税庁は2024年1月から、新しい算定ルールで相続税評価額を実勢価格の6割に引き上げるようです。
それよりも、同じ新聞の記事に掲載されていた首都圏の新築マンション価格の上昇率にびっくりしました。首都圏の5月の平均販売価格が8,068万円で、この5年で4割も上昇したそうです。
東京23区では5月に販売された新築マンションの4割が1億円以上とのこと。
東京はまるで別世界ですね…。
平田です。梅雨らしい曇天で蒸し暑い日が続いています。
我々宅地建物取引業者は、「不動産」、つまり宅地や建物の売買や貸借のお手伝いをさせていただくに当たり、都道府県知事か国土交通大臣から宅地建物取引業の「免許」を取得して営業をしています。運転免許を取得しなければ車の運転ができないのと同じで、不動産会社も、宅地建物取引業免許を取得しなければ、不動産を取り扱う仕事ができないのです。
お客様の大切な財産である不動産。そのご売却やご購入、または賃貸や賃借のお手伝いをさせていただく宅地建物取引業者は、当然のことながら不動産のプロフェッショナルとして、専門的かつ幅広い知識を持つことが求められています。
時代と共に急速に変わり行く、不動産取引に関する様々な法律知識も、我々不動産取引のプロは、常にアップデートする必要が有ります。
そうした知識習得のために、宅地建物取引業者は年4回、宅地建物取引業法で定められた研修を受けることになっています。
コロナ禍前は、大阪市内の大きな会場に集まって研修を受けていましたが、コロナ禍以降は、ネットでの研修になり、いつでもどこでも研修を受講できるのでとても楽になりました。
今月もネットで研修を受け、最新の不動産に関する法律知識をしっかりと頭に叩き込みました。いくつになっても、「勉強」は終わらないですよね。
お客様が安心して不動産のお取引ができるように、弊社スタッフは日々勉強に励んでいます!