日本経済の閉塞感続伸

15日水曜日の夕刊に日銀の12月企業短期経済観測調査(短観)が発表されましたが、いまだデフレ感を脱しきれない状況が現れています。いままで経済を牽引してきた自動車・電機が減速に転じ景気回復が足踏み状態になっています。減税効果が薄れてきていることもあり、内需拡大はこれ以上難しい感があります。現状、政府に手詰まり感があふれていることから、年末に向けて現状維持に精一杯というところでしょうか?

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