解体現場

こんばんは 松下です。

2021年もあと数週間。毎年言っているような気がしますが歳を重ねるごとに時が経つのが早い気がします。

今日は高槻市川添にある解体現場を見に行ってきました。先日当社で買取らしていただいた物件の解体作業の初日。重機でドカンと解体、というイメージを持っていましたが、まずは室内の建具や障子、枠やボードなどを解体する内バラシという作業から始まります。

紙など、リサイクル出来るものと廃材とを分ける意味もあるようですが、いきなり建物を解体すると木材を多く使用した室内からは大量の粉塵が発生しまい、近隣住民の方へご迷惑を掛けてしまうため、このような作業が必要なようです。

少し荒っぽい作業を想像しがちな解体工事ですが、意外と細やかな気遣いと作業が必要な工事です。

中々携わることの出来ない工事なので、良い勉強になりそうです。

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