こんばんは、平田です。
9月も半ばに差しかかろうというのにこの暑さ。今日の日中はエアコンの無い場所での仕事でしたが、ワイシャツ1枚着替えるほどの汗が出てきて止まりませんでした。
今日は午後から、売買を予定している一戸建のアスベスト含有調査のための検体採取に立ち会いました。
解体の請負金額が100万円以上の場合や、床面積が80㎡以上の建築物の解体工事等が対象となるアスベスト調査。今回は外壁や内装材など5箇所、それぞれ2~3cmの大きさの検体を採取しました。
こんなところにアスベストが含まれているの???と思いましたが、昔はクロスの下地材や糊にもアスベストが練りこまれていた時期が有ったそうですので油断はできません。
アスベスト含有建材が含まれていた場合、解体費用が1.5倍から2倍になりますので、とにかく今はアスベストが検出されないことを祈るばかりです。